みなさんこんにちは♡りさです!
前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました💦
これからインドネシアの事も更新していくので見てくれたら嬉しいです
さて今回は、色素薄め加工のやり方とアプリをご紹介したいと思います 😎
・色素薄め加工ってどういうやつ?
・加工方法を知りたい!
・難しいイメージだけど実際どうなの?
こんな風に思っている人がいたらぜひ最後まで読んでいってね 🙂
きっと出来るようになってるはず!!
色素薄め加工ってどんなやつ?
口で説明するより見たほうが速いと思うので
実際に色素薄め加工をしているインスタグラマー&トラベラーの人のインスタを例にあげますね!!
背景の風景や人物がくっきりと映っていますね。
色味を調節することでより鮮やかでフォトジェニックな画像になっちゃうんです♡
・背景や人物がくっきりと映っている。
・画像の雰囲気が少しオレンジまたはピンクっぽい
・ヴィンテージっぽくなる粒加工があったりなかったり
つづいて、使うアプリのご紹介です
Adobe photoshop lightroom ccで加工する

前にもご紹介したことがあるんですけど、今回もこのアプリを使っていきます。
このLightroomは、細かい色味や明るさの調節が可能です 😛
それでは加工開始!
今回はこの画像を使って加工していきます♡みなさんも実際に画像を決めて、実践しながらやってみてください 🙂
◎BEFORE
◎AFTER

まずは明るさの調節!
下にライトという項目があるので、それをタップして明るさを調整していきます。
まずは、画像全体を明るくしましょう。「露出度」を20くらいあげれば全体の明るさが一気に上がります 🙂
そして、色素薄め加工で心がけることは、シャドウを強くし暗い部分を無くすこと!
私の場合は、シャドウを50くらいまで上げます。
※シャドウを強くすることによって、影で暗くなっている部分を明るくすることが出来ます。
暗い部分を明るくすることによって、色素が薄く見えるようになります
そして少し「コントラスト」を加えて全体的に白くします。好みで「ハイライト」を入れてみてもいいかもしれません。自分の好み沿っていじってみてください 😎
次はカラーで微調整!
くすみ加工の特徴は暖色系なので、「色温度」と「色かぶり補正」を20~30ほど上げます。
そうすることで、オレンジっぽいようなピンクっぽいような色合いにすることができます♡
逆に、色温度を下げると、青っぽい寒色系に変化します。好みに合わせて数値を変えてみてくださいね!
次に空の色を変える!
次に、空の色を変えたいと思いますこの上の画像を見て、前の画像の空の色と変わっていることに気づきましたか? 😎
下の項目の「カラー」→右上の「混合」というところをタップすると、カラフルな丸が出てきます。空の色と近い青の丸を押して、色相をマイナスにしていきます。
すると、空の色が水色に変化します :-) ちなみに「彩度」をあげると色が濃くなります 😀
逆に、色相の数値を上げると空の色が紫色に変わります
最後に粒子を付けてヴィンテージ風にする
そして最後に「粒子」を追加します 🙂
「効果」という下の項目のなかにあります!粒子を追加することによって、くすんだようなヴィンテージ風にすることが出来ます 🙂
いかがでしたでしょうか?
スマホ版のlightroom ccアプリは無料で高機能を使用することが出来るのでおすすめです♡
いつもの写真を、特別なものにしてみてはいかがですか?
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