【衝撃の事実】ファストファッションの「安い」理由と劣悪な裏側。

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みなさんこにちわ~。かめりさです🐢

いよいよ夏本番ですね!!
学生のみんなは試験期間中かな? 👿

私は今大学4年生なんですけど、
意外と単位が残ってるし、卒論もあるし、結構ヤバミザワですww

4年生のみなさんは、卒論のテーマ決まりましたか?

私はなににしよおおおおおと悩んだあげく
大学2年生のころから問題意識があった、

ファストファッション

についてにしようかな~って思ってます。

卒論とは別に、みんなに絶対知ってほしいことがあるので
今日は、「かめりさのプチロハス」という新たなタグを設け、ファストファッションの真実や、ファストファッションに関するあれこれを書いていきたいと思います 🙂

※ロハスとは、健康と環境、持続可能な社会生活を心がける生活スタイルのことです

こんな人に読んでほしい!!
  • 女子高・大生
  • 安くてかわいい服が大好きな人(forever21,H&Mなど)
  • ファストファッションは何で安いのか知りたい人
  • どうやって作られているのか知りたい人
  • もともとファストファッションに問題意識を持っている人
  • エシカル消費な暮らしがしたい人

きっと読み終わるころには、これらの疑問が解決されていると思います!

それではまず最初に、私がファストファッションに問題意識を持ったきっかけをお話しします 🙂

安くてかわいい!ファストファッション最高じゃん!!

マネキン

ここ数年で、forever21,H&Mなどの安くてかわいいファストファッションの店が増えてきました。

当時高校生だった私はお金もないし、そんな安くてトレンディーなファストファッションというものがキラキラしてみえて仕方がありませんでした。
お手頃に流行りの服が買えるのはやはり嬉しいですよね。

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°°キラキラ~~👕

大学に入学するまで「なぜこんな安い価格が実現できるのか」を知る由もなく、
ずっと、安くてかわいいファストファッションを買い続けていました。

大学の国際社会学科に入学し、戦争、貧困、人身売買、難民といったあらゆる国際問題を学びました。

そして授業の一環で、ファストファッションの事も学んで
ファストファッションというものは児童労働、強制労働、搾取、人権問題がが関わってくるものという事実を知りました。

では本章に入ります~!

そもそもファストファッションとは?

座っている女性 そもそも、「ファストファッション」って何なのでしょう~。

ファストファッションって?

ファストファッションとは、流行を取り入れつつ低価格な服中国や東南アジア、発展途上国などにある下請け工場で大量生産し、短いサイクルで販売するブランドや、業界の事を言います。
「早くて安い」ファストフードになぞらえて、2000年代半ば頃から呼ばれるようになります。
私たち先進国の人が、手頃な価格でお洒落を楽しめるとされる反面、工場で働く労働者の人権侵害、環境汚染が大問題となっています。

ファストファッションという言葉は、
2009年新語・流行語大賞のトップテンにも選ばれたそうです。
2015年までの10年で、日本国内では外資系のファストファッション(forever21とかH&MとかGAPとか)の店舗数が倍になっており、日本人の着ている衣料品の45%が安価な衣類という状況になっています 🙄

さて、先ほど上記で”手頃な価格でお洒落を楽しめるとされる反面、工場で働く労働者の人権侵害、環境汚染が大問題となっています”

と述べましたが、一体何が問題で工場で働く労働者の人権侵害を引き起こしているのでしょうか?

実際に、工場で働く労働者が犠牲になった事件があるので紹介します。

工場の労働者の多くが犠牲になったラナプラザ・ビル事件

ラナプラザビル                            出典:HUFFPOST

みさなんは南アジアの国、バングラデシュという国を知っていますか?

バングラデシュの首都ダッカには、世界的有名ブランドの洋服の生産工場がたくさんあります。

2013年の4月24日、生産工場の一つのラナプラザビルが突然崩壊し、労働者たちは生き埋めになり犠牲者が続出するという事件が起きました

その数は1130人以上だと報じられています。そして、建物の下敷きとなり、救出された人は2500人以上と言われています。

このラナプラザビルは事件前日に、建物に大きな亀裂があることが確認されていて、労働者たちは「出社したくない」と言っていました。

ですが、現地工場のオーナーは生産性を落とすにはいかなかったので出社するように命令をだし、無理やり出社させていたそうです。。。。

( ̄ー ̄)書いてて辛くなってきた。。。。頑張る。。

世界中から「非人道的だ」と非難され、日本でもビッグニュースになって多くのメディアに取り上げられたのでご存知の方も多いと思います 🙄

さて、崩壊したラナプラザビルは、なぜ多くの犠牲者を出すとこになってしまったのでしょうか?

劣悪な労働環境

街にたたずむ少女

崩壊したラナプラザビルで働いていた女性たちの賃金は、1か月3000タカ(約38ドル)でした。事故後の2013年12月に、5300タカ(約68ドル)に上昇しましたが、日本円に直すと、わずか月に8000円ほどの月給です。

朝から晩まで働いて、夜遅くにスラム街へ帰っていきます。

世界的なアパレル企業の求めることである、
・安い発注価格に応えられること
・短い期間で大量生産をすること

この二つの要望に応えるために、現地工場は労働者を劣悪な環境で働かせ、納期に間に合うように長時間の労働を課します。

「事故当時、私は工場で週7日、休みなく働かせられていました。この工場では3~4時間の超過労働は当たり前。私は妊娠していたのに、毎日毎日働かなければならなかったし、深夜も残業を強制されていました。土曜・日曜もやすむという選択肢はありませんでした。」

伊藤和子著(2016)『ファストファッションはなぜ安い?』コモンズ より抜粋p.17

契約を切られるのが恐いサプライヤー

発注を依頼する大企業=バイヤー
製品を生産する現地工場=サプライヤー

この2つは、取引関係にあります。

もし、サプライヤー(現地工場)側が労働者の労働環境の事を考えバイヤー(大企業)側「もう少し発注コストを低くしたり、生産量を減らしてくれ」と申してでも、
バイヤー側に「ほかにも安く生産できるところならいくらでもある。今月で契約を切っても良いのか?労働者たちの仕事がなくなるぞ」と言われるので反論ができせん。

人権侵害の度が過ぎます。

実際にこのラナプラザビル崩壊事件が出てきているファストファッションを題材にした有名な映画の予告編があるのでご覧ください。

[icon name=”film” class=”” unprefixed_class=””]『ザ・トゥルー・コスト~ファストファッション 真の代償』


公式HPはこちらです↓↓
ザ・トゥルーコスト~ファストファッション 真の代償 

労働者たちは、肉体的な暴力や時に性的・精神的虐待、強制的な時間外労働、有給での産休取得の拒否、賃金・ボーナスの一部不払・遅配などの経営者側の不当取扱いを報告。
労働法が近ごろ改正されたにも拘わらず、こうした不当取扱いに立ち向かおうと労組結成を試みた労働者の多くが、解雇や暴力(工場経営側からの場合も、雇われた第三者からの場合もある)などの報復を受けた。
出典:ヒューマン・ライツ・ウォッチ ウェブサイトより一部抜粋

なにが原因であのラナプラザビルが崩壊したのか、もうお分かりですよね。

劣悪な労働環境はそのままになっていたことや
低価格の発注、契約を切られるかもしれないという様々な原因が重なり、
この事故を引き起こすことになってしまいました。

この事件勃発後も、多少は改善されている面はありますが、
もとの原因といえる大企業側は、知らんぷりだそうです。

こんな社会でいいのでしょうか? 👿

 

私たちにできることはなにか?

花

事実をつらーーって述べてきたけど、結局私たちが出来ることは何なのか?

今回はバングラデシュの例を挙げ、ファストファッションの真実についてお話しましたが、
これはほんの一部にすぎません。

劣悪な労働環境で生産されているのは、服だけじゃありません。

ナイキのサッカーボールはパキスタンの12歳の子供たちが一日60セントで縫い合わせて作られていたこと、
ユニクロはいまだにカンボジアで児童労働を行っているということ、

このような事例は調べればいくらでも出てきます。

じゃあもう絶対ファストファッションの服買わない!!
・フェアトレードの服しか買わない!!

とは言い切れませんよね。お金ないし。w

そんな焦る必要はなく、今からできることから始められればいいんです。

たとえば?

  • フェアトレードチョコ、コーヒーを買う(チョコだったら200円くらいだよ)
  • SNSでファストファッションやらの国際問題について発信する
  • NGOのボランティアに参加してみる

私たちにできることはたくさんあります 🙂

SNSで発信するのはすごいオススメです。
どんどんアウトプットして、シェアしていきましょう。

今持っているそのノート、ペン、カバン、携帯、ダイヤ。
今日飲み食いしたチョコ、ココア、コーヒー、エビ。

身につけるもの、食べ物を買うとき、
その行動が世界のどこかにいる人の人権侵害に加担するとしたら。。。?

すべての物の裏側には、
大勢の人の犠牲・努力がある事を決してわすれないでください。

私がこのファストファッションに関する真実を授業で知ったとき、自分自身ファッションが好きだったので、相当ショックを受けました。

私はひとりひとりの消費行動を見直してほしいし、もっと私たちの生活は世界と繋がっていることを認識してほしいって思っています 💡

市場は、需要と供給で成り立っています。
需要側、消費者側が声をあげて市場を変えていくべきではないでしょうか??

私はそう思えて仕方がありません 。。。。

出来ることから、一緒に始めませんか? 😛

もっといろんな事例を知りたい方のために本を紹介しておきますね

↓サクッとカンボジアの事例、中国の事例を詳しく知りたい人(読みやすいデス)↓

↓チャチャっと環境問題やファストファッションについて知りたい人(初心者にオススメ)↓

↓エシカルファッションやデザイナーのいろんな写真を見ながら勉強したい人(こちらも初心者にオススメ)↓

↓多国籍企業の搾取についてガチで勉強したい人(読むのに気力いる)↓

劣悪な労働環境で作られた商品ではない「エシカルファッション」もコチラから購入できます↓

🐢

参考

・大学の授業
・伊藤和子著(2016)『ファストファッションはなぜ安い?』コモンズ
・サフィア・ミニー(2012)『NAKED FASHION』サンクチュアリ
・ヒューマンライツウォッチウェブサイト

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